
基礎クラス2期の募集は終了いたしました。次回は7月開講予定です。
ご見学大歓迎です!ぜひお問合せください!
★ ★ ★ ★
0から演技を始めるなら
劇団SUN
演技ワークショップ『基礎クラス』
2期募集中!
全12回、2018年4月スタート!
★ ★ ★ ★
★これから演劇を始めたい!ワークショップ『基礎クラス』4つの特徴★
◆全12回、着実に重ねる3ヵ月!
呼吸発声から始まり、演技の最も基礎的な『見ること』『聴くこと』『感じること』など、“物語を生きる”為の環境との関わり方を学べるワークショップです。
◆みんなで評価し合って、演技スキルを高めていく!
俳優は、“物語を生きる”中で体験するあらゆる出来事をお客様と共有しなければいけません。基礎クラスでは、演技課題をプレイヤーと観客に分かれて取り組み、みんなで評価し合います。演技に必要な客観的な判断基準が、楽しみながら身に付きます。
◆一貫性と実績のあるカリキュラム!
アメリカの演技コーチ Viola Spolin の演技レッスンをベースとしたワークショップで、“役として物語を生きる”俳優本来の演技スキルを一つ一つレクチャーします。
◆『劇団SUN』が、あなたの創作活動を全力バックアップ!
希望される方は『劇団SUN俳優ファイル』にプロフィールを登録し、オーディションや劇場関係の情報配信や、業界関係者への公開をいたします、劇団への所属や出演を強制するものではないので、自分のペースでプロの業界と関われます。また、創作に関する企画の持ち込みや相談事はいつでもウェルカム!劇団SUNがあなたの活動を応援します!
↓↓劇団SUN協力案件(一部)↓↓
・「ウツボカズラの夢」(東海テレビ・フジテレビ)
・「福家堂本舗-KYOYO LOVE STORY-」(Amazonプライムビデオ)
★ワークショップ生の声(2017年度より抜粋)★
〇丁寧。順を追って進めていくので、演技初心者には最適!経験者としては雑になっていたところに気づかされるし、感覚でこなしてきた『技術』が明確になっていくのが面白い。
〇みんな真剣ですが、笑いもあり和やかでアットホームだと思います。評価の時も、思ったこと感じたことを言いやすい雰囲気なので、できていなかったらできていないと評価されて、再チャレンジになります。それ故にそのミッションをクリアする為に必要な感覚をちゃんと理解&体感できてから次のミッションに進めるので、着実に積み重ねていける感覚があります。
〇なかなか基礎を学べる機会がなかったので、心機一転学んでみようと思いました。毎回、毎回、今まで教わってこなかった課題がミッションとして言い渡され、最初は苦戦しますが、出来た時の達成感と楽しさは、私にやりがいをくれます!雰囲気も和気あいあいとしていてとても集中も出来てやりやすいです!
〇体の使い方やイメージの仕方が感覚的に体感できるのでわかりやすい。姿勢を今までより意識するようになった。私生活で、より鮮明にイメージできるように細かく意識して動くようになった。
〇(講師の人柄について)本当に演劇がお好きで情熱を持っていらっしゃるんだなぁというのが伝わってきます。すごく思考の深い方で、論理的に分析するのが得意なんだと思います。なので伝えてくださる時も分かりやすいです。
★アメリカ発祥、一貫性のある俳優訓練法!★
◆Viola SpolinのImprofication for the Theater (即興術)を使った演技レッスンとは?
このレッスン法はアメリカ演劇界に独創的な変化を与え、またその功績は演劇の枠を超え、教育、心理学のカリキュラム研究、非行少年更生施設など、今現在も尚、幅広い分野で注目を集め続けています。
演者はレプリカの拳銃を本物として扱い、ブドウジュースの赤ワインを味わい、ベニアの石壁を本物の壁として認識して初めて"物語を生きる"準備が整います。基礎クラスでは、即興術を使い、物を『見ること』から『聞くこと』『感じること』『味わうこと』『匂い』など、演技の最も基礎的な要素からGAME形式で環境との関わり方を学びます。
◆Viola Spolin(ヴァイオラ・スポーリン)略歴
★実施要項(日時、場所、料金など)★
◆開催日時
◆料金
一括お振込み※ :3万円〔期日以内(概ね1週間以内に指定の銀行口座にお振込みください)〕。
一括当日手渡し:3万2千円〔お支払日:4月7日(土)稽古終了後にお支払いをお願いします〕。
※一括お振込みでのお申し込みは4月6日(金)15:00までとさせていただきます。何とぞご容赦ください。
◆特権
◆スタジオ
★劇団SUNより、迷っている皆さんへ★
◆演劇の世界......初めは誰でも"素人"です!
多くの方々に支えられ、劇団SUNは今でこそ舞台、映像制作/制作協力等、活動の幅を広げています。が、ほんの数年前に下北沢の本多グループ劇場『楽園』で旗揚げ公演を打ち、キャスト募集、スタッフさんとの打ち合わせ、劇場ワーク、演出、台本、制作業務、バラシなどなど......すべてが初めてで、冒険の毎日でした。何をどうしてよいのか全く分からず、関係各所に頭を下げ、教えを乞い、少しずつ要領を掴んでいき、やがて気さくに話しかけてくれる業界関係者の方が増え、お仕事を振って頂き、活動の幅を広げながら今に至ります。
我々は劇団なのですが、とてもありがたいことに映像関係のご依頼も増え出し、今年、来年と更なる未知の冒険にでかけます。正直に言ってドキドキです。......あたりまえですが、初めは誰でも怖いですし緊張もしますし、素人なんです。しかしです、一歩踏み出してみればそこは思ったより、道が開けているかもしれません。
皆さんからすると、きっと私達の業界は「未知」だと思います。「未知」だと思うのですが、勇気をもって一歩踏み出してみませんか?望んだ世界に繋がる……いや、もしかすると、思った世界と違うかもしれません。それでも何がしか、どこかしらに繋がる、想像もしなかった未来への道が開けているかもしれませんよ?
私達は新たな可能性、アイディアを求めてます。演劇を、物語を生きるための“本当の意味での表現”を、創作を共に楽しめる仲間をこのワークショップで見つけられれば幸いです。初めは誰でも素人です。臆することなく一歩前に踏み込んでみてください。『全てを捨てて――』とは言いません。まずは一歩、演劇の世界に足を踏み入れてみましょう。
お会いできる日を、楽しみにしています。
◎講師:劇団SUN代表 篠山俊
脚本家・演出家・俳優。1990年2月20日生まれ。2014年、劇団SUN旗揚げ。同年4月、下北沢、本多劇場グループ「楽園」にて「OKAMA.Bar『おひげちゃん』」を上演。2014年~2017年、映像制作及び執筆に没頭。2017年3月、ART THEATER かもめ座にて「問題作・湿った町の少年」を上演。2017年4月よりWS講師を務める。第1弾のWSでは「具体的で分かりやすい」と好評を博し、8回の開催で約40名が参加した。