
【終了しました】10/1【シアターゲームを使った俳優訓練の会】(基礎編)

2017年10月1日(日)19:00~22:00
お申し込みは下部フォームより♪
《内容(※進捗により異なる可能性あり)》
「前回参加者」▼
・表情筋の筋トレ及びアップ(表情筋、肩、胸、背中、股関節)
・呼吸初歩。
「初参加の方」▼
・シアターゲーム誕生の歴史と特徴の説明。
・フォーカスの詳細及びゲームの注意事項説明。
★GAME★【環境との関わり】
「広域環境を探る」
ミッション:より広い環境全体と関わる事。
概要:2人以上で行う。森、山、湖等の一般的な広域環境の「場所」を合意で決める。さらに「誰が、何を」を決めて、空間の中で広域環境を探る。
こんな人にオススメ!:演技中の身近な環境から一歩踏み出したい方におすすめ!
「場所の為の素早い選択」
ミッション:関連のある物で「どこで」を示す事。
概要:リストにある「場所」をもっとも簡単に示す物を各自3つ書いていく。物は付随品(例えば建築現場のカンナ屑のような物)ではなく、無生物の物体である事(例えば、仏像であれば寺を、移動ベッドは病院など)。各自リストが完成したら比較して話し合う。
こんな人にオススメ!:場所を示す為の洞察を広げたい方・場所に関する選択能力を磨きたい方におすすめ!
「平面図を扱ったゲーム」
ミッション:事前に考えることなしに「どこで、誰が、何を」(時間、天気、シーン背景等)を伝える事。
概要:※GAME効果の都合により紹介NG
こんな人にオススメ!:筋書芝居脱却のきっかけに!
「隣接環境との関わり」
ミッション:隣接環境にある物に常に触れながら「どこで」を伝える事。
概要:2人で、できれば座った状態からゲームを始める。プレイヤーは「どこで、誰が」と簡単な会話の内容を合意で決め、会話を続けながら手の届く範囲にある小さな物と関わり(取り組み)続ける事で自分達が「どこ」にいるかを伝える。物を頭で捻り出さないように注意する事。会話とフォーカスが成功した時、場の形は鮮明に浮かび、そのシーンには驚くほどのリアリティが生まれるはずだ。
こんな人にオススメ!:言葉に頼る事無く、身体で伝える事への理解を深めたい方。